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鉄分を補給する方法 鉄分を補給する方法
鉄分を補給する方法

鉄分を補給する方法

商品紹介 2017.06.07

昨日のテレビ番組「たけしの健康エンターテインメント!」で「鉄分補給」について取り上げていました。
全て見ていたわけではないのですが、うちの嫁も貧血気味なのでちょっと興味もありました。
備忘録的に書き留めておきます。


人間に体に必要な栄養素「鉄分」

まず、人間の体にはミネラルとして取り入れるべき栄養素のひとつに鉄分があります。
鉄分をきちんと摂ることによって身体の不調が改善することがあるといいます。
また、日本人はあまり鉄分が取れていないようです。
鉄分が不足すると、ヘモグロビンに含まれる鉄量が減り、めまいや動機などの貧血症状のほか、肩こりや冷え性、集中力の低下等の症状が出ます。


鉄分を補給する調理器具

そんな鉄分不足を解消するための方法として、カンボジアで使われるある調理器具?とでもいうのでしょうか、があるとのこと。
それは魚の形をした鉄の塊、「ラッキーアイアンフィッシュ」。これをスープなどを作るときに鍋に一緒に入れて煮るというものです。
そうすることで調理中に鉄分が溶け出し、食事から鉄分を摂取することができます。
と、ここまで見ていて「あれ?」と思ったことがありました。
昔、魚の形じゃないけれど同じような効能があるものの話を聞いたことがある気がする、と。
ネットで調べて思い出しました。
鉄卵(鉄玉子)です。
南部鉄器でできた玉子の形をした鉄の塊。使い方は一緒です。

しかし、今の鍋などはコーティング処理をしてあったり、ステンレス製の鍋なんかだと中でコロコロ転がると傷がつきそうです。
で、こんなのも出てます。

薄型!
薄いことでボリュームをとらないだけではなくて、転がって傷がつくことも防げそうです。
さらに、こんなのもありました。

日本らしいですよね「鯛」の形をしてます。
これなら、取り出すときの紐ついていてはしでも簡単につまみ出せそうです。


減少した鉄製の調理器具

昔はフライパンや鉄鍋など日常の調理に様々な鉄製品が使われていました。
今は鉄製でもホーロー処理されていたり、焦げ付かないようにコーティング処理されているものが増えました。
南部鉄器の急須などもあまり日常的に使っている人はいないのではないでしょうか。
昔の人はこういう物を使ってちゃんと栄養素を補給していたんだと思います。


注意

鉄分を料理から経口摂取しても問題になることはないそうですが、鉄分注射や点滴、サプリメントなどで摂取すると「取りすぎ」による悪影響もあるようですので注意しましょう。

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