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取材協力した記事が掲載されました。 取材協力した記事が掲載されました。
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取材協力した記事が掲載されました。

ブログ 2020.12.21

先日、FNNプライムオンライン様より記事に関する依頼をいただき、協力した記事が掲載されました。

「コロナ禍でオフィスの空室率上昇…都心の「住まい」価格に影響はある?専門家に聞いた」(FNNプライムオンライン)


オフィスの仲介などを行う「三鬼商事」が出しているオフィスの空室率と平均賃料に関する情報によると、都心部のオフィスでは空室率が上昇を始め、 今年3月以降 8か月連続で上昇しています。

取材協力では、オフィスの今後の動向に関する予測と住宅市場への影響についてお答えしました。


再び拡大している新型コロナウイルスの感染者数。もちろん、検査数が増えているということもありますが、このところの感染者数の推移は医療崩壊の恐れを意識せざるを得ない状況です。

新型コロナウイルス感染症もワクチンや治療法が確立されればこんなに恐れる必要はないといえますが、現時点ではまだそのような状況ではなく、まだしばらくはそれぞれが感染拡大防止のためにうがい手洗いはもちろん、不要不急の外出や会食は避けるべき状況が続きそうです。

コロナだけでなく、様々な病気やケガにも対応する病院の機能を維持ためにも今自分たちにできることをしっかり考えたいと思います。


テレワークもかなり定着しつつあり( 一部の会社では一時より緩和した会社もあるようですが) 、オフィスへの出社もコロナ前と変わらない状況に戻ることはないでしょう。

オフィスの利用の仕方そのものにも変化が現れてきているようにも感じます。

オフィスの空室増が住宅市況に与える影響として、、テレワークに対応できる住宅やテレワークの定着に伴う生活環境の変化などにより、ニーズの変化も生まれています。ハウスメーカーではすでに前年同期比プラスに転じている状況ですし、中古住宅を扱う会社は在庫が減っている状況でもあります。


コロナウイルスの感染拡大は今も予断を許さず、また収束も見通せない状況です。取り巻く環境の変化にも何とか適応しようという人々や企業の変化が「遅れている」と言われる日本の生産性の向上に寄与し、強い日本経済を取り戻すきっかけになれば、と感じます。

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